総括なまこ

お久しぶりでございますー


13日にハモネプの最終予選が終わり、
昨日無事にクレフの合宿も終わり、


いろんなことが終了したので、
少し総括的な意味で今回はお話しようかなと思います。


ハモネプの最終予選に関して。


まぁ…結果は皆さんご存知の方もいらっしゃることと思います。
一応伏せた書き方をしますが、残念ながら日帰りという結果になってしまいました。



いや…悔しかったですね、ほんまに。


予選通過グループに囲まれて帰る悔しさ、
多分絶対に忘れないと思います。
結果を見れば、
RAG FAIRのれおさんからも講評があったんですが、
「自分たちの色」を出し切ったチームが
結果的に勝っていました。


私たちは、と言えば、
「自分たちの色」はもちろん見据えて練習してきました。
しかし、本番に環境的なこと(PAとか)に適応しきれず、
崩れたものをたて直し切れなかったのが事実です。
そんな私たちの本音を見透かされたような結果でした。全国の壁は高かったですね。



現メンバーになって初めての挫折…かもしれません。



ハモネプが冬に開催されることを祈るばかりです。
リベンジを誓いました。




さて、合宿は、と言えば。


自分たちのやってきたことに対して
たえこさんやあべさん、つねさんなど講師さんが、
いろいろご指摘をしていただきました。


なりたい像と現実の自分たちに
激しくギャップを感じております。



私個人的にはちょっとしたスランプ。
何か、何してもはまんない。
技術と気持ちの間でぐらぐらしてるよな気分。


もちろん、講座を経て
発声とか声を飛ばす方向の意識とか、
得たものも多くありました。
自分の中で「あ、こうしたらよかったんだ」
と思うものももちろんあって、
少しは前に進めた感覚ではあります。


しかしながら、
「練習でやったことを出し切る」
「殻を破る努力をする」
そんなことの難しさも再認識。


思えば、クリッパ、地雷原、Ricca…
2こ上は偉大だったと、
発表会終わって改めて感じています。



合宿で初めて涙を流しました。
いろんなことが悔しくてたまりません。





でも、嘆いてばかりもいられない4回生。
アカペラ生活残り半年を切り、
頑張るしかないんです。


だから今週末のクレフストです。
リベンジしてみせます!